福岡|天神|晴れ
Takaya:"WIND SHIELD EQUIPMENT"シリーズを象徴する「Lot.8-46WE Anorak Jacket」。
ギミックの特徴としては、喉元と袖口のボタンによって防風性を高めると同時に保温性を高めることが可能であること。
昼夜の寒暖差や、気候や天候の変化に対応しやすい汎用性の高さが魅力です。
また、大容量のカンガルーポケット内部には、左側にもう一つポケットが配されており、画像のように収納場所を定めることができるのも嬉しい。
M-51を想起させる"slate green"に対して"dark navy"はこの様にblackに近い深みのある配色。
双方ともSTABILIZER GNZの定番デニム"indigo"・"black"によく似合いますので次回は"indigo"を合わせてご紹介致します。
そんなシリーズを象徴する「Lot.8-46WE Anorak Jacket」。
Anorakと聞いて「COLD PROOF」の最初期にリリースされたアレを思い出した方も多いのでは?
5年を経た今現在も「あの時なんであれを買ってなかったんだろう。。。」という後悔の声をよく耳にしますので「WIND SHIELD EQUIPMENT」の最初期となる今期。
どうぞお見逃しのない様お願い致します。
ご遠方の方はMAIL ORDERよりご連絡ください。お待ちしております。
WIND SHIELD EQUIPMENT
shell:100% nylon lining:100% polyester
"dark navy"・"slate green"
Lot.8-46WE Anorak Jacket
薄手のナイロンシェルにポリエステルの起毛ライニングを組み合わせたアウターを”WIND SHIELD EQUIPMENT”という名称のシリーズとして今期より展開します。
シェルには日本製のリサイクルナイロンを使用。生地の裏面にはアクリルコーティングを施しており、軽度の撥水性を備えています。
M-51フィッシュテールパーカーのようなオーバーサイズシルエットのプルオーバージャケットになります。フロントにはファスナーなどの開きが一切ありませんが、そうすることにより外気が正面から侵入することがないため、着用時に薄手とは思えないほどの暖かさを実感できます。フードは被らずに喉元の2つのスナップボタンを閉めれば首回りを温められます。腹部に付くカンガルーポケットは左ポケット口のみ2層構造になっており、手入れと、携帯電話などの小物入れを分けて使えます。袖口はスナップボタンで調整可能。
用途が先立つ、道具のような、本シリーズ名を象徴するアイテムとして作製しました。
M・L・XL
M 肩幅54.5cm 身幅69cm 袖丈59.5cm 着丈88cm
L 肩幅57cm 身幅72.5cm 袖丈61cm 着丈90cm
XL 肩幅59.5cm 身幅76cm 袖丈62.5cm 着丈92cm
35,200 JPY