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Takaya:STABILIZER GNZが初めて製作するオリジナルボディーのスウェット「Lot.3-04 Breton Sweatshirt」。
販売を開始してまだ二ヶ月ですが、すっかり手放せない存在となりました。
私自身(178cm 68kg)はGジャン(C44・C46)のインナー用にL。
そしていつもの一着としてXLを購入して着回しています。
"white"に続く"black"のバスクシャツということで"13oz original black denim"の着用率も増え、久しぶりに上下を新調しました。
lot.8-22 stand collar jacket C46inch
lot.0-38 waist overall W36inch L32inch
blackの色落ちの仕方についての声も多くなって来ていましたので、経年変化したC44inch・W34inch L28inchを店頭にご用意しました。気になっていた方はご覧ください。もちろん洗濯による縮みの兼ね合いを図るためのご試着も可能です。
"black"のスウェットは"13oz original black denim"だけでなく「WIND SHIELD EQUIPMENT」との相性も抜群です。
"保温"と"防風"によって暖がとれますので、冬の衣服の着方の基本を押さえることもできます。
だからこそ着用頻度が高くなる。
そんな生活の一枚です。
midweight 100% cotton
"black"
Lot.3-04 Breton Sweatshirt
ジーンズの根源でもあるアメリカのファッションカルチャーを掘り下げていく中で、半世紀以上前のアメリカで撮影されたハリウッドスターの1枚の写真から、アメリカでも着られていたことを知ったBreton Shirt。(日本ではバスクシャツと呼ばれています)
今期リリースしたヘヴィーウエイト天竺Breton Shirtの冬仕様ということで、ブランドとして初めて使用する、丸胴の裏毛で作製しました。
リジッドの定番デニムとは対照的な、中肉のやわらかな裏毛を使用し、インナーとして着心地の良さを追求しました。
また、ボートネックの形状は通常より円型状になっており、アウターを着た際の首元のバランスを計算して設計しています。
カットソー製作に関してもジーンズと同様、「大量生産されていたもの」を指針としているので、その象徴でもある、脇に縫目のない「丸胴」にこだわって製品を作っています。
1枚での着こなしは勿論、S、Mサイズに関しましてはSTABILIZER GNZの定番デニムジャケットlot.8-22との相性も優れています。
S・M・L・XL
17,600 JPY