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執筆者の写真DOUBLE OO '96

STABILIZER GNZ "Lot.3-04 Breton Sweatshirt"




















































model 178cm 65kg


Lot.3-04 Breton Sweatshirt | large
















福岡|天神|晴れ


Takaya:STABILIZER GNZが初めて製作するオリジナルボディーの"スウェット"。



「Lot.3-04 Breton Sweatshirt」。



スタビ愛用者が挙って試着に訪れている理由はこちらと同様に待望の"スウェット"であること。


スタンダードな型であること。


そして不動のスタイルを作るブランド"STABILIZER GNZ"が生産する一枚であることです。



9月から販売を開始した「Lot.3-03 Breton Shirt」に続く「Lot.3-04 Breton Sweatshirt」。


所謂バスクシャツ型のスウェット。


STABILIZER GNZが生産するミッドウェイトのブラックボディーによるそれ。


やはり素晴らしいです。


178cm 65kgがlargeを着用するとこの様に。


袖リブ"なし"のスウェットは今すぐに着始められるため、袖リブ"あり"よりも年間を通して長く着用することが出来ます。


日本の気候との相性が良いのですが、袖リブ"なし"のスウェットを見かけることはほぼありません。


こうしたSTABILIZER GNZならではの視点から生まれた「Lot.3-04 Breton Sweatshirt」。


"black"でのリリースとなっている本作は、Gジャンはもちろん、これまでに生産されてきた「COLD PROOF」との相性も素晴らしいので次回のブログでご紹介します。






midweight 100% cotton

"black"


Lot.3-04 Breton Sweatshirt




ジーンズの根源でもあるアメリカのファッションカルチャーを掘り下げていく中で、半世紀以上前のアメリカで撮影されたハリウッドスターの1枚の写真から、アメリカでも着られていたことを知ったBreton Shirt。(日本ではバスクシャツと呼ばれています)


今期リリースしたヘヴィーウエイト天竺Breton Shirtの冬仕様ということで、ブランドとして初めて使用する、丸胴の裏毛で作製しました。


リジッドの定番デニムとは対照的な、中肉のやわらかな裏毛を使用し、インナーとして着心地の良さを追求しました。


また、ボートネックの形状は通常より円型状になっており、アウターを着た際の首元のバランスを計算して設計しています。


カットソー製作に関してもジーンズと同様、「大量生産されていたもの」を指針としているので、その象徴でもある、脇に縫目のない「丸胴」にこだわって製品を作っています。


1枚での着こなしは勿論、S、Mサイズに関しましてはSTABILIZER GNZの定番デニムジャケットlot.8-22との相性も優れています。




S・M・L・XL

17,600 JPY











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