参加作家(所属) 五十音順 青山翔太郎(NF / Hyogu) 石橋素(Rhizomatiks) 上出惠悟(上出長右衛門窯) 上月建太朗 竹森達也(Rhizomatiks) 辻徹(金網つじ) 中川周士(中川木工芸 比良工房) 馬場匡平(マルヒロ) 堀口徹(堀口切子) 松林豊斎(朝日焼) 村松賢一(55) 八木隆裕(開化堂) 柳澤知明(Rhizomatiks) 山口一郎(Sakanaction / NF)
ドローイング:小松義夫(自由廊) 作家補佐:田﨑龍星(マルヒロ)/ 有賀瞳 ゾーニングプランナー:細野隆仁 クリエイティブプロデューサー:中村ミサ(CAVIAR) プロデューサー:千葉秀憲(Rhizomatiks) アートディレクター:前田景 アシスタントデザイナー:河村美季 照明デザイナー:佐藤政章(B & Lighting) コーディネーター:馬場宣行(太宰府天満宮) キュレーター:アンダーソン依里(太宰府天満宮)
三田真一展 in-Spire Breath of life – 呼吸
会期:令和5年(2023)6月10日(土)~8月27日(日)※7/17を除く月曜休館 開館時間:9時~16時30分(入館は16時まで) 会場:太宰府天満宮宝物殿 企画展示室 観覧料:一般500(400)円・高大生200(100)円・小中生100(50)円 ※( )内は30名以上の団体料金、障害者手帳提示により付添者1名まで半額料金 主催:太宰府天満宮 企画:三田真一
Takaya:Hyōguを主催する青山翔太郎さんが太宰府天満宮宝物殿で開催されている「in-Spire Breath of life – 呼吸」に参加されています。
期間は8月27日(日)まで。
Hyōgu = 表具 絵画や書などを掛軸・巻物・額装に仕立てる伝統的な技術を「表具」といい、作品の印象を左右する重要な役割を担う。 音楽におけるトラックメイキングは、ジャンルを方向づける大切な要素であり、 洋服におけるパターンと素材選びは、そのシルエットに大きく関わる役割をもつ。 古くから伝わる日本の音楽を主役に、新しい音楽の可能性を提案するレーベルとして、 そして伝統的な日本の技術、素材を主役に、現代にフィットするプロダクトを提案するブランドとして、 「Hyōgu」というレーベルとアパレルが融合したユニークなブランドは誕生した。
Hyōguのロゴは、Henri Matisseの「Dance」という作品がモチーフとなっており、 原作同様に、繊細で力強い筆使いで熱く踊る身体が描かれている。 原作は手を繋いで踊っている様子が描かれているが、 この作品では、各々が程よい距離を保ちながら別々の動きをしており、 これは現代的なコミュニティと、個性豊かな人間の集合体を表している。