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執筆者の写真DOUBLE OO '96

Shōtaro Aoyoma "WORKS"




















































Takaya:Hyōguを主催する青山翔太郎さんが参加するNFが、 令和の大改修のため建設された太宰府天満宮 仮殿のサウンドシステムを監修されています。


また、太宰府天満宮の境内入り口にある案内所では、毎月、そして四季の移り変わりとともに音楽を楽しめるよう12ヶ月分12の楽曲を制作した音楽が流れています。


ご参拝時にはぜひこちらもお見逃しなく。
















Hyōgu = 表具 絵画や書などを掛軸・巻物・額装に仕立てる伝統的な技術を「表具」といい、作品の印象を左右する重要な役割を担う。 音楽におけるトラックメイキングは、ジャンルを方向づける大切な要素であり、 洋服におけるパターンと素材選びは、そのシルエットに大きく関わる役割をもつ。 古くから伝わる日本の音楽を主役に、新しい音楽の可能性を提案するレーベルとして、 そして伝統的な日本の技術、素材を主役に、現代にフィットするプロダクトを提案するブランドとして、 「Hyōgu」というレーベルとアパレルが融合したユニークなブランドは誕生した。



Hyōguのロゴは、Henri Matisseの「Dance」という作品がモチーフとなっており、 原作同様に、繊細で力強い筆使いで熱く踊る身体が描かれている。 原作は手を繋いで踊っている様子が描かれているが、 この作品では、各々が程よい距離を保ちながら別々の動きをしており、 これは現代的なコミュニティと、個性豊かな人間の集合体を表している。











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