Lunetta BADA
No.568
90年代に発売したアーカイブ「No.568」を約30年振りに復活。
人気モデルであるNo.23のフロントシェイプをカーブのあるラウンド型で再設計。
今回の復活にあたり、元のハイカーブ(6カーブ)ではなく、万能性の高い(4カーブ)で蘇らせ、度付レンズ入替やサングラスカスタムを容易に行えるように考慮いながらも、フレームに独自のカーブを施しています。
90年代のスポーティーな空気を纏った、4th COLLECTIONのリードモデルです。
0110(BLACK・BLACK CLEAR / BLACK GREY)・0060(CRYSTAL GREY / BLACK GREY)
57 16 145 B:47.6
48,400 JPY
Lunetta BADA
1984年に代官山で生まれたメガネブランド。
当時、ネガティブ要素の多かった眼鏡をサングラスとの境界線を排除し、
ファションアイテムまで押し上げた功績は"ルネッタ・バダ"によるものと言っても過言ではない。
80年代後半にフランスのアランミクリを日本にいち早く導入したのもこのブランドの直営店で、
日本における眼鏡ブームの立役者でもある。
その人気はデザイナーの死、日本における海外ブランドの流行、海外ネーム版権の独り歩きにより
十数年ほどでこのブランドの名前は聞かなくなったが、
ジャパニーズビンテージアイウエアとして、その市場では国内外で根強いファンをいまだ持つ。
80、90年代リバイバルブームの成熟期とも言える今、
ボストンやウエリントンなどのクラシック代表的なシェイプとは一線を画した
独創的なレンズシェイプや面カットに拘り
現代的(芯・蝶番デザイン、パッケージ、イメージ)要素を取り入れたコレクションを発表する。