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執筆者の写真DOUBLE OO '96

Lunetta BADA "No.23 - 0011"









































Lunetta BADA size guide

ボディ : レンズ幅53mm ブリッジ幅19mm テンプル長145mm






No.23

COLOR:0011(MATT BLACK / SMOKE)・0040(ESPRESSO / BLUE GREY)・0510(BROWN DEMI / GREY)

SIZE:O.S.F.A.

PRICE:45,100 JPY















Lunetta BADA



1984年に代官山で生まれたメガネブランド。


当時、ネガティブ要素の多かった眼鏡をサングラスとの境界線を排除し、

ファションアイテムまで押し上げた功績は"ルネッタ・バダ"によるものと言っても過言ではない。


80年代後半にフランスのアランミクリを日本にいち早く導入したのもこのブランドの直営店で、

日本における眼鏡ブームの立役者でもある。


その人気はデザイナーの死、日本における海外ブランドの流行、海外ネーム版権の独り歩きにより

十数年ほどでこのブランドの名前は聞かなくなったが、

ジャパニーズビンテージアイウエアとして、その市場では国内外で根強いファンをいまだ持つ。


80、90年代リバイバルブームの成熟期とも言える今、

ボストンやウエリントンなどのクラシック代表的なシェイプとは一線を画した

独創的なレンズシェイプや面カットに拘り

現代的(芯・蝶番デザイン、パッケージ、イメージ)要素を取り入れたコレクションを発表する。











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