Takaya:NEW RELEASE!!
ご存じの方も多いかと思いますが、Shōtaro Aoyama カセットテープ第二弾となる"The tape from Honjima"がリリースされました。
そして、本日12月30日 21時半〜22時頃より @shotaro_aoyama にてインスタライブを配信されるとのこと。
タイミングが合う方は是非!!
以下オフィシャルサイトより
カセットテープでのリリース第二弾になる今作は、香川県の本島にて行われたフリッツハンセンのプロジェクトがきっかけで制作された。
制作にあたり本島を訪れ歴史を紐解くうち、島内の泊(とまり)集落で盆踊りの時などに唄われていた民謡の存在に辿り着いた。唄い手がいなくなってしまった現在、島民の方が所持していたカセットテープが唯一の音源だったため、このテープ音源をもとに楽曲が制作された。
テープに収録されていた唄は5名の唄い手が代わる代わる唄い、長い一つの物語のような構成になっており、音源も唄の構成に合わせChapter1からChapter5まで展開していく。
またB面は、唄のないインストルメンタルバージョンが収録されている。
そして特別仕様のカセットテープが10本のみ紛れ込んでいるので、届いた方はとてもラッキー。
どのようなデザインかは届いてからのお楽しみ。
「The tape from Honjima」
A. The tape from Honjima
B. The tape from Honjima (Instrumental mix)
【ダウンロードコードについて】
商品に付属しているダウンロードコードにてデジタル音源をダウンロードしていただくことが可能です。
Hyōgu = 表具 絵画や書などを掛軸・巻物・額装に仕立てる伝統的な技術を「表具」といい、作品の印象を左右する重要な役割を担う。 音楽におけるトラックメイキングは、ジャンルを方向づける大切な要素であり、 洋服におけるパターンと素材選びは、そのシルエットに大きく関わる役割をもつ。 古くから伝わる日本の音楽を主役に、新しい音楽の可能性を提案するレーベルとして、 そして伝統的な日本の技術、素材を主役に、現代にフィットするプロダクトを提案するブランドとして、 「Hyōgu」というレーベルとアパレルが融合したユニークなブランドは誕生した。
Hyōguのロゴは、Henri Matisseの「Dance」という作品がモチーフとなっており、 原作同様に、繊細で力強い筆使いで熱く踊る身体が描かれている。 原作は手を繋いで踊っている様子が描かれているが、 この作品では、各々が程よい距離を保ちながら別々の動きをしており、 これは現代的なコミュニティと、個性豊かな人間の集合体を表している。