テーマは宇宙、民間人が宇宙旅行へ気軽に行けるようになる近い未来をイメージしました。
冒頭はアコースティックなサウンドから始まり、徐々に地球を離れていく。
楽曲の中盤から不安と期待が膨らむ中、振り返ると地球が見える、そんな景色を音楽にしました。
使用機材は主にアナログ機材を使用していて、DoepferのシンセとSPACE ECHOのアナログテープエコーの組み合わせたリードシンセのシーケンスがこの楽曲の軸になっています。
Shōtaro Aoyoma
Takaya:先日、Rinse France "Takeover D.KO 10 Years" Shōtaro Aoyomaで配信されていたTRACK LISTの1曲目の楽曲 「Unreleased (未発表曲1)」が、レコードレーベル"Hyōgu"より「Dark Energy」としてドロップ!!
配信では曲の一部が使われていましたが、その全貌が明らかになっています。
配信はこちら!!
Hyōgu = 表具 絵画や書などを掛軸・巻物・額装に仕立てる伝統的な技術を「表具」といい、作品の印象を左右する重要な役割を担う。 音楽におけるトラックメイキングは、ジャンルを方向づける大切な要素であり、 洋服におけるパターンと素材選びは、そのシルエットに大きく関わる役割をもつ。 古くから伝わる日本の音楽を主役に、新しい音楽の可能性を提案するレーベルとして、 そして伝統的な日本の技術、素材を主役に、現代にフィットするプロダクトを提案するブランドとして、 「Hyōgu」というレーベルとアパレルが融合したユニークなブランドは誕生した。
Hyōguのロゴは、Henri Matisseの「Dance」という作品がモチーフとなっており、 原作同様に、繊細で力強い筆使いで熱く踊る身体が描かれている。 原作は手を繋いで踊っている様子が描かれているが、 この作品では、各々が程よい距離を保ちながら別々の動きをしており、 これは現代的なコミュニティと、個性豊かな人間の集合体を表している。