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【対談】佐藤卓×吉本天地が構築するジブリ作品の世界
ー自然とクリエイティブの関係性ー
佐藤卓
1955年東京都出身。東京芸術大大学院を修了後、電通に入社。「ニッカ ウヰスキー ピュアモルト」の商品開発に携わる。電通を退職後、1984年に佐藤卓デザイン事務所(現 株式会社TSDO)を設立した。これまでに「明治おいしい牛乳」や「ロッテ キシリトールガム」の商品デザイン、「デザインあ展」のディレクション、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザインなど手掛けたプロジェクトは多岐にわたる。2017年には「21_21 DESIGN SIGHT」の館長に就任。2021年に春の紫綬褒章を受章した。
吉本天地
ミュージシャンとして活動する両親のもと、北カリフォルニアの山岳地帯エルクバレーで生まれ、電気も水道もない大自然のなか、全てを手作りする環境で幼少期を過ごす。その後日本へ移住し、高校卒業後独学で服作りをスタート。国内外のブランドやパターンオフィスで経験を積んだのち、2017年長野県の山麓にアトリエを構えメンズウェアレーベル「amachi.」を創設。
ジブリの大博覧会
〜ジブリパーク、開園まであと1年。〜
会期:2021年7月17日(土)~9月23日(木・祝)
会場:愛知県美術館
住所:愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
時間:10:00~18:00(金曜は20:00まで)
観覧料:一般 1900円/高校生、大学生 1500円/小学生、中学生 1000円(いずれも税込/障がい者は各券種の半額)
※休館日は8月16日(月)、 9月6日(月)、 21日(火)
※日時指定予約制
※入館は閉館30分前まで
Image by ⓒ Studio Ghibli /FASHIONSNAP