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福岡|天神|晴れ
Takaya:スマホが大型化して以降、生活の中でバッグの必要性を感じ身の回りの物の持ち運び方を考える方が増えました。
バッグを持たずして物を持ち運ぶ、その解答となっている「Meeting Jacket」は、現代の過ごし方に沿った今までにないアウターとして愛用者が増え続けています。
今シーズンは、Collection 000からフロントオープンタイプに加えてプルオーバータイプとなる「Meeting Jacket - FO」が生産されました。
繰り返しご紹介してきた優れたデザインはそのままに、本作では同シリーズの最高峰となる生地を使用。
Super160’sという極細の原毛のウール100%。
Super ◯◯◯ 'sの数字は、大きなるほどに細い原毛という指標です。
オーダースーツの製作を依頼する際にも目にするかと思いますが、その数値は110~130が目安となりますので"160"という数値は私も初めて見るほど。
そんな贅沢な素材使い。
それはこれ以上の生地は存在しないと言えるほどです。
本質的に"良いもの"を生産することを追求し生まれたのが本作。
ラグジュアリーでありながら、生活の中での使用に耐えるタフさも備えている点は同ブランドならでは。
是非この機会に。
「Meeting Jacket - PO」
COLOR:Flint Gray
SIZE:5/M
MATERIAL:Wool 100%(Super160’s)
PRICE:110,000 JPY
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amachi
Collection 000
私たちの考える現在、そして未来へ向けた日常着としてのワードローブ、
これらを纏う人物像を通し、"自然と人間の関係性"を紐解くドキュメントビジュアル。
前回に引き続き、ハワイ島を拠点とするArborist、
Richの森林開拓や彼の日常を写真家Zenによるドキュメントでお届けします。
黄金花で染めるLaib Yellow、矢車附子(ヤシャブシ)で染めるCalvatia Gray、
無染色のOff White、純天然染色を核として展開されるのもCollection 000の特色です。