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執筆者の写真DOUBLE OO '96

amachi. Collection 000 - 3rd Edition "STYLE"













































































STYLE


model 178cm 68kg


Double Layer Work Jacket 5/M

Side Slit Shirt 6/L











福岡|天神|晴れ


Takaya:スタイルの土台が揃うCollection 000。


今シーズンから加わった「Double Layer Work Jacket」は袖を通すとこのように。


私自身も週に2・3日はこれといった名品です。(Meeting Jacketも同様)


フードアウター好きは堪らない「Double Layer Work Jacket」は、定番となったことでその立ち位置を不動のものとし、今後は更に注目が高まることと思います。


本作に使用されている素材はハンティングに見られるメルトン素材ではなく、amachi.のアイコニックな素材となっている"Off White"の高密度コットンツイル生地が使用されています。


太番手の糸をシャトル織り機で織り上げ、独自の仕上げ工程を経ることであの滑らかで独特なタッチを生み出しています。


普遍性を持ちながらもあきらかに普通ではない生地によって、「Double Layer Work Jacket」はより特別な存在に。


そのクオリティーは着用することが可能なシーズンの幅を見ても明らかです。


ウールのアウターが活躍するのは12月から2月までの3ヶ月間。


しかしながら本作は11月から4月までの6ヶ月間、3シーズンを強力にカバーします。


繰り返しBLOGでもお伝えしていますが、日本の気候には綿100%のデニムやツイルで生産した一枚地のものがベストです。


いざアウターを買いに出かけるとついつい暖かいものに目が行きがちですが、日本の気候や風土、それに則した仕様の物を考えれば間違いなく一枚地のもの。


そうした視点から見てもamachi.の「Meeting Jacket」そして「Double Layer Work Jacket」は特別な存在として輝きを放っています。


春と秋はインナーにTシャツやシャツを選び、肌寒い日はスウェットを選びます。


そして冬場はインサレーションを加えるかニットに袖を通せば十分な暖を取ることが出来ます。


こうした対応能力を持ったアウターは是非ともワードローブに一枚持っておきたいところ。


春夏、秋冬にかかわらず不動の定番として毎シーズン同じ物が生産されておりますので春に揃えておくのもお勧めです。






「Double Layer Work Jacket」

COLOR:Off White

SIZE:5/M

MATERIAL:Cotton 100%

PRICE:86,900 JPY


「Side Slit Shirt」

COLOR:Off White

SIZE:4/S・5/M・6/L

MATERIAL:Linen 100%

PRICE:38,500 JPY


「Side Slit Shirt」

COLOR:Green・Rhododendron Red

SIZE:5/M・6/L

MATERIAL:Linen 100%

PRICE:47,300 JPY












Photography by Yuto Kida








amachi

Collection 000 - 3rd Edition




本コレクションでは、シーズンごとにamachi.のフィロソフィーと共鳴する

人物や家族、コミュニティが生活する土地を訪れ、

彼らの生活の中から"自然と人間の関係性"を紐解く

ドキュメントビジュアルを記録しています。


3rd Edition ではコレクションでもコラボレーションを重ねている

陶芸家 Elise Gettliffe と彼女の家族が拠点を置く

フランス、アルトキルシュを訪ねました。











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