福岡|天神|晴れ
Takaya:「Double Knee Cargo Pants」と同様にamachi.のシンボリックなピースとなっている「Meeting Jacket - FO」。
こちらについてもこれまで大切に販売を重ねてきたことから、お馴染みのアウターとなっていることと思います。
完売を繰り返すこれらの"定番"には、どれも原型が存在します。
「Meeting Jacket - FO」は、US NAVYのデニムプルオーバーに由来。
PO(PULLOVER)で生産を重ね、Collection009 / AW2021 "Between bodies and field"で初めてFO(FRONT OPEN)となり、SS2022よりCollection 000として定着。
支持を集め続けている最大の理由は、スケールが現代の生活様式に沿っていること。
原型を土台としながらも、財布、鍵、マスク、A4サイズの冊子、タブレット端末や500mlペットボトルに至るまで、身の回りの物を収納出来るよう、左右のポケットを大胆に拡充。
更に、最も仕様頻度が高いスマホを収納するポケットが、肘を支点に腕を曲げた際に指先が通る軌道線上に位置する右サイドポケット上部に配されています。
また、左サイドポケット内部にはマスクやワイヤレスイヤホンなどを収納することが出来る内ポケットを用意され、随所に作り手の心使いが感じられます。
ワードローブの指針となるCollection 000。
是非、この機会に着比べにいらしてください。
「Meeting Jacket - FO」
COLOR:Off White
SIZE:4/S・5/M
MATERIAL:Cotton 100%
PRICE:52,800 JPY
Photography by Yuto Kida
amachi
Collection 000 - 3rd Edition
本コレクションでは、シーズンごとにamachi.のフィロソフィーと共鳴する
人物や家族、コミュニティが生活する土地を訪れ、
彼らの生活の中から"自然と人間の関係性"を紐解く
ドキュメントビジュアルを記録しています。
3rd Edition ではコレクションでもコラボレーションを重ねている
陶芸家 Elise Gettliffe と彼女の家族が拠点を置く
フランス、アルトキルシュを訪ねました。